こんなにおもしろい公認会計士の仕事

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 こんなにおもしろい公認会計士の仕事
 出版社:中央経済社
 発売日:2007-08
 レビュー評価の平均:(3.5)

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レビュー評価:(5)
この本を読まさせていただきましたが、この本の内容は、著者である出縄氏本人が公認会計士として監査法人から独立し、ディー・ブレイン証券を創業して今日に至るまでの苦難の過程を紹介しながら、株式公開専業証券会社となった社会的意義と、監査だけが会計士の仕事ではなく、他にもっともっと面白い仕事があると後輩の会計士にエールを送るという内容でした。
改めて会計士・税理士の仕事は、考え方次第で幅が広がり、また多方面で多くの人の為になる仕事だと感じました。

レビュー評価:(5)
今日は論文試験の最終日。受験されたみなさん、お疲れさまでした。ほっと一息ついて今後に思いをはせたい方、来年以降受験を考えている方、あるいは単に公認会計士の仕事に興味を持っている方などが気軽に読める本だと思います。著者は典型的な公認会計士ではないと思いますが、公認会計士という資格が実に幅広い可能性を持っていることがわかります。公認会計士は現在社会の厳しい眼にさらされていますが、資本市場を支える極めて重要な職業です。今後もたくさんの心ある方が公認会計士を目指されるとよいと思います。

レビュー評価:(1)
公認会計士の著者が自分の会社を立ち上げる、その話が延々と語られ、「で、何?」と思わずにいられない。自慢話のように感じられ、鼻につく。後ろのページにちょこちょこっと会計士の試験概略・仕事の内容が書いてあるだけで、いかにも安易な、内容のない本。読むだけ時間の無駄。

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